間取り改装
今日は、古いアパートの間取り改装工事の下見に行ってまいりました。
去年位から、古くなったアパートやマンションの改装工事が増えてる
いるような気がします。
理由の一つとしては、新築、築浅のうちは満室が当たり前ですが、
古くなると自然と空き室が増えてきます。2つ目の理由は、昔の間取りは、
ファミリータイプの間取りが多く、小分けに部屋が区切られていて、
使いずらいのかもしれません。その結果、古くなると空き室が増えて
くるのではないでしょうか?
そこで、オーナー様にご提案しているのは、お客様の傾向として、リビングの広さを重視するお客様が多いような気がします。今まで改装したお部屋は、2DKを1LDKに変更したり、3DKを2LDKしたりだとか、そういった改装をしたお部屋は、実績として満室になっているようです。もちろん、費用もかかりますが、空き室で遊ばせておくよりも良いのではないでしょうか?
どのオーナー様もこの条件に当てはまるわけではないので、
何れにしても、収益計算をして、計画的にすることが大切だと私は思います。